ハンドピース(タービン)の滅菌

最近また、新聞・テレビで話題になっている、ハンドピース(タービン)の滅菌についてお話します。

当院では、基本的な器具や外科器具は開業当初(H4年・25年前)から高圧蒸気滅菌機を用意し滅菌パックに入れて滅菌していました。当時、滅菌パックの使用は通常の歯科医院では珍しい部類に入ると思います。  この様な診療体制を見てくれていたのでしょう、当院には医療関係の患者さんが多くいらっしゃいます。

20年前からこつこつインプラント治療を行っていたのですが、十数年前にインプラントの症例を幅広く扱いたいと思い、本格的に専門医の道を歩む事を決めました。

それは外科手術を多く扱う事でもあるので、医院全体の滅菌レベルを出来る限り大学病院を目指していこうと思いました。

ただ、予想通り滅菌のための設備の増設や器具をたくさん買い揃えなければ滅菌サイクル出来ないので多くの費用がかかりました。

話題になっているハンドピース(タービン)は1本10万円程度するので数を揃えるのも大変です。 その上、滅菌パックやその他の消耗品のコストが毎回かかります。 急に話題になって、てんてこ舞いの先生方も多いと思います。

あれから十数年経過し専門医も取得した現在、当院ではいつもと変わらずスタッフ一同、院内感染対策に手間をかけてくれています。 もちろん、ハンドピース(タービン)は患者さんごとに毎回、滅菌交換していますので安心して治療を受けて頂けます。

投稿日:2017/07/30  カテゴリー:コラム

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